取り扱い機械

アルミパネル修正対応機器

アルミパネル修正対応機器

車がぶつかったり、擦ったりして出来た車は弾性歪(曲げた状態から手を離すと元に戻る)と、一部の塑性歪(曲げた状態から手を離しても曲がったまま元に戻らない)に分かれます。
弊社に導入しているミラクルシステムの修正方法は、合理的で、簡単に早く修正ができるように研究しつくされた修正機です。一部の塑性歪だけを集中して修正し、大半の面積である弾性歪には全く手をかけることなく修正する方法です。

フレーム修正機

GLOBAL JIG
フレーム修正機

フレーム修正機は事故等による大きな損傷により車体のフレーム(骨格)が歪んでしまった場合などに使用されます。
フレーム修正では曲がってしまったボディ全体を動かないように固定し、ボディの歪んだ部分を計測して、ミリ単位の修正を行います。その後、部品を適正に装着できるように事故車のボディ変形部分を修復します。

高張力鋼板パネル対応スポット溶接機

高張力鋼板パネル対応
スポット溶接機

近年、車体を軽量化しつつ強度を向上することのできる高張力鋼板という特殊な鋼板が多くの車に使われるようになりました。
高張力鋼板は薄い、軽い、硬いという特徴があります。そのため、熱影響により強度が下がり、薄いため伸びやすいなどの特性もあります。
そのため最先端の溶接機を駆使して作業を行わなければなりません。弊社ではヒラネ社製の溶接機を導入しております。

赤外線ヒーター

赤外線ヒーター

自動車の鈑金修正で使用される乾燥機とは、主に塗膜(※1)などを乾燥するときに乾燥時間の短縮や塗膜性能の向上のために赤外線ヒーターを使用します。
自動車の鈑金補修に使われている塗料は化学反応で乾く(反応形乾燥)ため、単にシンナーが蒸発して乾くように溶剤が蒸発するのではなく、塗料が化学反応を起こして乾燥時に硬化し強力な塗膜を形成する為に乾燥機で塗装後の乾燥を促進します。
※1 塗膜とは塗料の塗り幕を作ること。塗料のままでは液体なので、塗料を塗って乾燥後に硬化した状態が塗膜です。

取り扱い塗料

弊社では輸入車などにも使われる水性塗料のクロマックスプロと溶剤系ではプロタッチとセンタリを使用しております。これからの環境問題に対応し、鈑金塗装業界の環境負担の軽減に取り組みます。

水性塗装

環境にやさしい塗料を使っています。

測色調色カメラ

アクワイヤー

主なメリット
• 複雑な測色も、圧倒的に豊富なデータ量のカラー検索ソフトウェアに接続する事により、正確なカラーHit on Hitが短時間で可能。
• ソフトウェアをアップデートすることにより、新色にも対応。
• 作成した個人データはパソコンに保存する事で、データ管理が楽になります。クラウドで共有可能。

鈑金塗装の流れ

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ご予約

受付時間:9:30~18:30(定休日:火曜)
名前・ご連絡先・車種をお申し付けください。

お問い合わせ

099-252-6132

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修理箇所確認

まずはお車を見せていただき、修理箇所の確認を致します。事故などでお持ち込みいただけない場合は、レッカー車の手配のご相談も承っております。

→ボデーショップ シバタの場所はコチラ

※直接工場に持ち込みいただくこともできます。

→株式会社 柴田自動車【工場】はコチラ

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お見積り・料金のご案内

車種・色、キズの形や大きさなどをコンピュータに入力し、ご希望を伺いながら素早くお見積り致します。

※お見積り受付時間:9:30~18:00

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受付・作業日時ご予約

お見積り金額をご確認していただいてから、ご予約、修理実施日のご相談をさせていただいております。

※代車は無料ですので、お気軽にご相談ください。

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施工当日 ご来店・お預り

お預かり時間:半日~

※お車の状態により作業日数がかかる場合がございます。

施工当日にお持ちいただくもの

1) 車検証

2) 自動車保険証書

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施工

お客様の大切なお車をお預かりして、スタッフが丁寧に施工します。

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納車について

いよいよ納車です!お車を入念にご確認ください。

くれぐれも事故や故障が起こらないよう、安全運転、定期的な点検をおすすめします!楽しいカーライフをお過ごしください。

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